「毎日の食卓をもっと笑顔に」

私たちことことは、
毎日食べているものが人のココロとカラダをつくり、
ココロのこもった手づくりのごはんが活力と安心を与え、
より人生を豊かにすると信じています。
また私たち一人ひとりが輝き、
私たちから笑顔の連鎖をつくることで、
笑顔あふれる明るい社会の実現に貢献したいと考えています。

ことことは愛のあるカラダにやさしいお惣菜・お弁当と温かいサービスを通じて、ひとりでも多くの方にココロもカラダも笑顔になってもらいたいという想いからできたお店です。

代表の高橋は前職電子部品をつくる仕事に携わっていましたが、もっと自分を活かすことができて人に喜んでもらえる仕事がしたいと退職。「人」と「食べ物」が好きだったことから飲食の世界に携わりたいと思い、特に食べものでは人がつくってくれる家庭料理が大好きだったことから惣菜店を起業することにしました。そして起業するため食について学んでいくと、自分の子供がアレルギーとアトピーを併発し生まれたことは食べものに原因があったということが分かりました。また私たちが毎日食べているものが健康なココロとカラダをつくり、さまざまな社会問題を毎日の食卓から笑顔を増やすことで少しでも解決できるのでは？と考え、愛のあるカラダにやさしい惣菜を日本中にもっと増やすことを決意しました。

飲食業未経験でありましたが、日本中の惣菜店、惣菜チェーン店、食品工場を歩きまわり直接お願いしたり、手紙を書くなどして沢山の方々のご支援のもと全国各地で修業させて頂きました。そして調理の知識や技術、惣菜屋としての姿勢を一から学び、2012年に「健康惣菜店ことこと」を開業できました。現在はことことの使命を共感してくれる仲間が集まり、一人ひとりが輝く楽しい職場から毎日の食卓にもっと笑顔が増えるよう日々営業しています。

「二番目の存在」
一番は、家族がつくる家庭の味だと思います。
私たちは、その味にそっと寄り添える、あたたかくてホッとできる味を目指しています。
また、「ことこと」が皆さまにとって心ごと温まれる存在となることができれば、これ以上の喜びはありません。

私たちはお客さまやスタッフにとっても
二番目存在になりたいと思っています。
・二番目に選ばれる惣菜
・二番目に健康と活力ある生活を支える存在
・二番目に安心できる場所
・二番目の家族のような関係

みなさまの毎日の食卓にもっと笑顔が増えますことを心から願っています。

「世界一、食卓から笑顔の連鎖をつくる企業になろう」

ひとつの目標は「愛のあるカラダにやさしいお惣菜とお弁当」が日本中で購入できる文化をつくるために2040年までに健康惣菜店ことことを800店舗出店します。
その他
・食育事業
・サプリメント事業
・栄養解析医院との提携
・海外事業
のような「人」「食」「健康」を通して新しい取り組みを行いながら、世界中の毎日の食卓をもっと笑顔にする活動を行います。